Ibema

Cia Brasileira de Papel S.A (Ibema)

CADMATICは、ブラジルの段ボール生産者Ibema Cia Brasileira de Papel S.A. (Ibema) にとって、グランド木材パルププラントの設計のための重要なツールとなっています。紙パルプ産業へのコンサルティングサービスを提供している ProjNet Engenharia e Sistemas (ProjNet)と協業し、プラントは完全にCADMATICで設計されました。エンジニアリング・フェーズの間に作られた3Dモデルはまた、操業とメンテナンスを支援するためのプラントコントロールシステムと共に、プラントのコントロールルーム内でも使用されます。

ProjNetは、機械、配管、計装、電気のシステム設計に特化し、その主要な設計ソフトウェアとしてCADMATICを使用しています。グランド木材パルプ工場プロジェクトでは、CADMATIC eBrowser はプロジェクトレビューツールよりも多く機能し、それはまたプラントの3Dモデルと共に分散制御ステーションで実行されます。CADMATICニュースチームは IbemaのメンテナンスマネージャーJorge S. Boabaid 氏とProjNetのエンジニアリングディレクター Luiz Barbante氏をキャッチアップし、プロジェクトについて、そして、どのようにCADMATICがプロジェクトの設計と実装に使用されたかについて話しました。

CADMATICダイアグラムはSQLデータベースにリンク

「プロセスはCADMATIC P&Iダイアグラムソリューションのおかげで設計することができます。シンプルなバルブから複雑なグラインダーやパルパーまで簡単に、シンボルを描いたり、配管を接続したり、データを変換したり、サプライヤーや顧客に更新して提供したりできます。ダイアグラム提供後、プロセスの理解、意見交換、最適化、設計の継続は簡単でした。CADMATICダイアグラムは直接SQL Serverデータベースにリンクされているので、機器リスト、仕様書、属性のようなドキュメントを生成することができます、オフィスソフトウェアパッケージで一般的ではないソフトウェアを使用する必要は有りません」とBarbante氏は言います。

IbemaのJorge S. Boabaid氏によると、3Dモデルが提供する可視化で、2D製図やダイヤグラムに慣れてない人でさえ、簡単にプラント全体の構造と領域を理解することができます。

数秒で同じプラントの遠隔地に到達し、単一のファイルを使用することが出来ることは非常に有利です。ビジネス会議や技術会議の間、異なるエリアへ行って機器データを入手するために3Dモデルを活用することは非常に重要です。建造される前にプラントを可視化することはとても貴重なものです。さらに、どんなWindowsPCやノートブックでもInternet Explorerで3Dモデルを開いてモデルや情報の交換できますが、これ以外のやり方では従来ずっと不可能でした」とBoabaid氏は説明します

プラントの組立と始動期間

「もう一度言いますが、モデルの中を動き回れることは組立工事にとって非常に素晴らしいことです。事前にデータを確認し、測定を取り、視覚化することが可能です。データベースに格納されたデータはまた組立日時、始動日に関する情報が含まれ、仕様書とは別々に、簡単に管理できます。位置、接続や機器の向きを確認することも可能で、それによってミスや誤解を回避することができます。3D環境に適合するには、混乱や誤解を招く2D図面上の指示よりも、3Dモデルを経由して与えられた指示に従うことがはるかに簡単です」とBoabaid氏は明らかにします。

eBrowserはプラント操業中の使用のための優れた可能性を秘めています

eBrowser 3Dモデルもプラント操業のための素晴らしいツールです。仮想的な施設の周りを容易に動き回ることにより、本当の施設に行く必要なしに詳細を確認することが可能になります。モーター電力や容器の容積のような多くの変化量を簡単に3Dモデルに格納し且つ抽出できます、もう一度言わせてもらえれば、そのような情報を入手するために、図書を読んだり、その機器のところまで行く必要はありません。それがコントロールルームのPC上で3Dモデルを持つことの利点です。これは、今後数年間継続する傾向であり、圧力、流量と温度のようなリアルタイムでの情報の処理について、すべての単一のソフトウェアアプリケーション内で、完全に3Dモデルを経由してプラントをコントロールできることです」とBarbante氏は指摘します。

「メンテナンスのため、リアルタイムの3Dモデルを有することも非常に有用です。これはプロセスの現在の状態や、機能不全の機器、部品交換が必要な機器、危機的な状況に近い事態、材料の不足および他の多くの変化と状態の、現在の状態に関するすべての情報を含めることができます」とBoabaid氏は加えます。

Ibema

Ibema Maintenance Manager, Jorge S. Boabaid, has been impressed with Cadmatic’s visualisation capabilities and its application in review meetings.

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